放心。

休職中過労死の危機と計画の曖昧さで無感動・放心状態のまま生きております。
体調は良くなってるんだけどひととして以前より格段に感情の抑揚に欠けているのがなんだか惜しい。
なんか木製がプラスチック製になったみたいなね・・・



実家関連の仕事を投げられて
休職してんのに仕事溜まって死にそうだしorz
中学でPCオタからさっぱり足を洗ってしまったおかげで、最近はファイルのPDF化の方法にもついていけなくなってたり
HDDの仕組みとかリナックス関連とかで若干知識の穴が埋まったのはよいが
単調な画像加工作業2000件てorz
つーかファイル重ーーーーー!!!
絶対自分のHDDにデータ入れたくねえ・・・自家内サーバから呼ぼう・・・




おまけに昨日に限って母親いなくて赤っ恥かきました。
実家の電話取次ぎは3歳からやってたけど緑茶飲まないしお茶出しなんてしたことないから急須がどこにあるかも分からず
ティーパックしかなかったので葉の分量もなんかよく分からず(温度だけはセーフ)
作法もサイテー。
「・・そ・・そちゃですがー・・・(鬱)」
・・ほんとに粗茶だよ最低だ。
教養無いっすね私。




・・・考えてみると「あー、そういえばこれできねーや」ってこと・・・・まだわりと多いかも。
茶席のマナーとかも女子校時代にニヤニヤ悪ふざけしながら習った程度だし(だからお点前は教わってない)


折角ファイルのPDF化を覚えたことだし・・・
暇があったら調べて統一フォーマットで編集して自分用の覚書でも作りたいなー。
お茶の種類別の温度とか。
もっと詳しく着物の種類や格のこと色々とか。
帯の結び方色々とか。
古着屋さんの地図とか。
できれば大学のレジュメも、とっておく価値のあるものはまとめておきたい。
そして出力してキレイな装丁で綴じる゚ 。.:*:・'゚☆。.
暇があったらやりたいな・・・
暇とやる気さえあったらな・・・orz




そして・・・そしてバイト代は一体いくらもらえるんだ・・・


まあ
なんつーか
たぶん今すごい面白い体験してるんだろうな〜と思う。
年功序列武装型の「会社」での労働を知ってから、
フリーで仕事立ち上げてる最中の人の姿も学んでる。
そして
実家で寝込んでたら勝手にバイト投げられ
何もしなくても冷蔵庫に食料が入ってたり勝手に洗濯が終わってたり家から一歩も外に出なくて良かったりと基礎的な生活はすごいラクだけど・・・確かにラクだけど・・・その分会社より遥かにたくさん「労働」ぽい単純労働があるというこの不思議な感覚
や、貴重な社会経験です。


でも小うるさい割に責任もとってくれない上司に頭を押さえつけられることもないし
よく知らない人と閉鎖的空間での綿密なコミュニケーションを教養されないって、精神的にかなりラクラクちん〜
ベンチャーってちょっと危ないけど気楽かもとか思い始めてる・・・


まあ
ベンチャーにはいつでもいけるけど、今時大企業にはプロパーじゃないと厳しいって解ってるからまだ決断はしないけどね。




毎回岐路に立たされる度に決断を引き延ばして「文学部」「総合職」という一番潰しのきかねえ人間になってしまい
多感な年齢も別に何も無く過ぎた今
これから積極的に進路変えたくなるほどの衝撃に出会えるかな・・・という曖昧な「貯め」期間に入ってしまいました・・・
だめだ・・・どうみてもこいつ人生を浪費している・・・orz