わたしのすきなまち

私がとても大好きな市の採用要項が出てた……


なんかこういうの見ると凹むわ
なんで人生って有限なんだろう…orz
ぶっちゃけお金云々より、純粋に中のこと知る為に一度入ってみたかった気がする。


あそこの行政サービス私ほんっとだいすきなんだよね
ひとつひとつの手順がものすごくよく吟味されて丁寧に取捨選択が図られてて、あまりの親切さになんか涙とか出てきそうになるような行政サービスなんてこの御時世そうそう出会えないってマジ。


あの町には街並みも人もやわらかく調和がとれた風情があって、地元じゃないのにわざわざよく行ってしまう…。
一面鉄筋コンクリートみたいな地元よりも断然好きだ…
…まあ、今借りてる方の部屋はそんなの軽く越えきって、さながらアウシュビッツのようですが(爆)


どこまでもいい思い出しかない町って本当にしあわせだな。
今となってはもう時機が過ぎてしまった気がするのが辛いけど。
一度時機を逃したらもう足掻いても取り戻せるものでもないからな…orz
辛いだけだ…


就職って目一杯背伸びして必死にやらなきゃ認められないもんだと思ってた。
我慢して努力してなんぼのもんだと無意識のプレッシャーを押し付けられてきた気がする。
今になってやっと、限られた人生幸せに暮らすことが一番の命題でもいいのかなとも考え始めることができるようになってきてる。
それなら暗く広い森の中にいるような街に閉じこめられなきゃいけなくて息もできなかったあの時間、穏やかな気持ちでもっとあのだいすきな町で思い出を見つめて過ごしていたかったよ。