もののあはれ

起きて行ったら居間で何やら騒動が。
黒トラがばりょばりょと雀の子を食ろうておりました(!)
あああ(/Д`;)


もののけ
もののけ
とこちらも理性と本能の間を彷徨って落ち着かないわかぎみを必死に取り押さえつつ夢枕獏が描く百鬼夜行の恐怖を微妙に体感…かも…
だからやだっつったんだよあの黒獣。



しかし急に寒さも緩んで
冷気に慣れきってた体には顔が火照るような春らしさが出てくると寺に行きたくなるねぇ(何故よ…)
確かいつぞや単身京都に逃亡したのもこの辺りでした。


春はどこか誰もいないところ、時間が相対値でしか計れないようなところにいって、頭でなく体で時間を感じたくなる。


市内でどこか行ったことない寺がないもんかと脳内検索中…。